Youtubeで中心に世界中で親しまれ、2025年10月からはTBSでも放送されている「べべフィン」。
好奇心旺盛な赤ちゃんのフィンと家族が、日常生活の中で歌やダンスを通じて様々なことを楽しく学び、成長していく子ども向け教育アニメです。
しかし、一方で「べべフィンはパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。
過去の幼児向けアニメと似ている主人公設定やテーマ、カメラワークなどで、議論が続いてきました。
この記事では、「べべフィン」がパクリだと言われる理由やその作品について深堀りします。

- 「べべフィン(Bebefinn)」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 「べべフィン(Bebefinn)」に似ていると言われる作品を知りたい人
- 『ココメロン(Cocomelon)』や 『リアとチャチャ(LiaChaCha)』 との共通点が気になっている人
「べべフィン」がパクリといわれる作品まとめ!
「べべフィン」がパクリだと言われる作品は下記の通りです。
- 『ココメロン(Cocomelon)』
- 『リアチャチャ(LiaChaCha)』
- 『スーパージョジョ(Super JoJo)』
これらの作品はいずれも世界中で人気の幼児向けアニメであり、高い評価を受けています。
ただし、こうした共通点の多くはジャンル特有の表現である場合も多く、「他作品の影響」や「オマージュ」として捉えられることも珍しくありません。
1つずつ順番に見ていきましょう。
本記事はネタバレを含む場合がありますので、ご注意ください。
「べべフィン」が『ココメロン』のパクリだと言われる理由3選
「べべフィン」がパクリと言われる作品として、特に多く挙げられるのが『ココメロン』です。
幼い男の子JJと家族、友達が日常生活を通じて様々なことを学ぶ教育アニメで、アメリカ発のYoutubeチャンネルです。

理由① 主人公の「フィン」と「JJ」が「3人兄弟の末っ子」である点が同じ
『ココメロン』との類似点で特に指摘されることが多いのが、主人公のフィンとJJが3人兄弟の末っ子である点です。
「べべフィン」では、6歳の長女ボラ、5歳の長男ブロディ、1歳8ヶ月の末っ子の主人公・フィンが登場します。
フィンは上の兄弟たちの真似をすることが大好きで、ベイビーシャークの人形をいつも持ち歩く、家族から愛される赤ちゃんです。
一方、『ココメロン』では、工作好きの長男トムトム、アート好きな長女ヨーヨー、そして好奇心旺盛なで渦巻きカールが特徴の末っ子主人公・JJが登場します。
どちらも、末っ子の赤ちゃんを中心に、個性豊かな兄弟たちとの関わりを通じて、成長していく姿が描かれている点が共通しています。
理由② 「カラフルなCGアニメーション」で「多言語展開」されている点が似ている
また、『ココメロン』とのカラフルなCGアニメーションで多言語展開されているという点でも似ていると言われることがあります。
「べべフィン」は、カラフルなCGアニメーションが特徴の子ども向け教育アニメで、英語や日本語をはじめ、様々な言語に対応しています。
英語版の公式Youtubeチャンネルは登録者数が約3,710万人に達しており、世界中の子ども達に親しまれています。
一方、『ココメロン』も、鮮やかな色彩や親しみやすいキャラクターが特徴のCGアニメーションで、英語や日本語など複数の言語で楽しむことができます。
英語版の公式Youtubeチャンネルは登録者数が約2億人を突破し、世界的な人気を集めています。
どちらも、複数の言語で視聴でき、カラフルなCGアニメーションを通じて子どもたちが楽しみながら学べる点が共通しています。
わかし子どもが視覚的に楽しめる工夫がされていますね。
理由③ 「歌やダンス」を通じて学習できる点が似ている
歌やダンスを通じて学習できる特徴があります。
「べべフィン」は、歌やダンスを取り入れた子ども向け教育アニメで、歯磨きや手洗いなどの生活習慣や、数字や色の身近な知識を学ぶことができます。
特に、サメの親子を歌った「ベイビーシャーク」は、耳に残るリズムや振り付けが話題となり、子どもから大人まで幅広く親しまれています。
一方、『ココメロン』も、童謡やオリジナルソングを通じて、アルファベットや数字、就寝前の習慣などを楽しく学べることが特徴です。
どちらも、歌に合わせた動きや繰り返しの多いメロディーによって、簡単に覚えられるよう工夫されており、楽しみながら日常生活で必要な知識を身につけることができる点が共通しています。
「べべフィン」が『リアとチャチャ』のパクリだと言われる理由2選
「べべフィン」がパクリと言われる作品として、『リアとチャチャ』も多く挙げられます。
『リアとチャチャ』は中国のBaby Bus株式会社が制作・配信する、未就学児を対象としたYouTubeチャンネル
です。


理由① 表情豊かな「キャラクターデザイン」が似ている
『リアとチャチャ』との類似点で特に指摘されることが多いのが、表情豊かなキャラクターデザインです。
「べべフィン」は、丸みのある顔立ちやくりくりとした丸い大きな目が特徴の3Dアニメーション作品です。
キャラクターの表情が豊かに描かれており、明るくカラフルなインテリアや背景も作品の魅力になっています。
一方、『リアとチャチャ』も、高画質な3Dグラフィックで描かれおり、キャラクターの頭身や大きな目、表情豊かな
動きに加え、室内のインテリアにも明るい色使いが取り入れられています。
どちらも、幼い子どもを可愛らしく表現したキャラクターデザインや、カラフルな映像の雰囲気が共通しています。



ビジュアルから似ている印象を受ける方も多いようです。
理由② 「幼児の生活習慣や知育」をテーマにした物語が似ている
また、『リアとチャチャ』との幼児の生活習慣や知育をテーマにした物語であるという点でも似ています。
「べべフィン」では、歯磨きや片付け、お出かけ前の準備など、幼児の日常生活に関するテーマが多く取り上げられています。
家族が子どもに優しく寄り添いながら、日常で起こる困り事を歌やダンスを通じて、楽しく解決していく展開が特徴的です。
一方、『リアとチャチャ』も、歯磨きや身支度などの生活習慣や知育要素を取り入れた作品です。
パパやママが笑顔で子育てに協力し、子ども達が直面する様々なトラブルを、歌や楽しいやり取りを交えながら乗り越えていく様子が描かれています。
どちらも、幼児が日常生活で身に付けたい習慣や知識を中心に、温かい家族の関わりを通じて問題を解決していく物語の展開が共通しています。
「べべフィン」が『スーパージョジョ』のパクリだと言われる理由2選
「べべフィン」は『スーパージョジョ』のパクリだと言われることもあります。
『スーパージョジョ』は主人公のジョジョと家族との日常を描いた幼児向けの3Dアニメです。
子どもが楽しみつつ生活習慣を学べるコンテンツを配信しており、日本でも人気を集めたYoutubeチャンネルです。
理由① 「ペットの犬」が家族の一員として登場する点が似ている
「べべフィン」と『スーパージョジョ』が似ているといわれるポイントの1つはペットの犬が家族の一員として登場
する点です。
「べべフィン」では、白くてふわふわとした見た目の犬の「マンドゥ」が登場します。
マンドゥは利口な性格で、家族が困っているとすぐに助けに来るなど、ヒーローのような一面も持っています。
一方、『スーパージョジョ』では、垂れ耳で茶色と白の斑模様が特徴の子犬「ビンゴ」が登場します。
ビンゴはジョジョと一緒に泥だらけになって遊ぶなど、やんちゃで愛らしいトラブルメーカーとして描かれています。
どちらも、家族の一員としてペットの存在があり、お風呂に入れたり公園で一緒に遊んだりと、犬の世話や触れあいをテーマとして取り上げている点が共通しています。
理由② 「映像のテンポ」や「カメラワーク」が似ている
映像のテンポやカメラワークが似ているという声もあります。
「べべフィン」では、短いカットでテンポのよく映像を切り替える演出が用いられているのが特徴です。
また、主人公のフィンと同じ低い目線から周囲の世界を描くことで、視聴する子ども達が主人公と同じ視点に立って
物語を楽しめるようになっています。
一方、『スーパージョジョ』でも、一つのアングルが3~5秒続くことは少なく、テンポ良く映像が切り替わります。
主人公のジョジョと同じ低い目線から日常の出来事を描くことで、視聴する子どもが物語の世界を身近に感じられる演出となっています。
どちらも、テンポの良いカット割りや主人公と同じ目線のカメラワークを取り入れ、子どもを飽きさせず、物語への
没入感を高めている点が似ています。



幼児向けコンテンツならではの、演出の工夫がうかがえますね。
「べべフィン」の制作・配信会社のThe Pinkfong Companyは韓国
「べべフィン」はThe Pinkfong Companyが制作・配信しています。
歌やアニメーションを通じて幼児・子ども向けコンテンツを展開し、世界中の子ども達に楽しい学びの体験を届けるグローバルエンターテインメント企業です。
このThe Pinkfong Companyは韓国の企業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | The Pinkfong Company |
| 国 | 韓国 |
| 設立日 | 2010年 |
| 主なキャラクター・シリーズ | ピンキッツ・ベイビーシャーク・べべフィン スーパーレスキュー隊・SEALOOK・ワンダースター |
「べべフィン」がパクリと言われることに対するSNSの反応
「べべフィン」については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



キャラクターの造形から似ている印象を受けますね。



個々の要素に違いはあるものの、全体として同じ印象を受けますね。
「べべフィン」はパクリと言われるが世界中で人気のコンテンツである!
「べべフィン」がパクリと言われる理由には、過去の作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。
具体的には、下記の作品です。
- 『ココメロン(Cocomelon)』
- 『リアチャチャ(LiaChaCha)』
- 『スーパージョジョ(Super JoJo)』
主人公設定やテーマ、カメラワークなどが似ていると指摘されています。
幼児向けコンテンツは扱うテーマが限られるため、共通する要素が見られやすいと言えるのかもしれません。
パクリという意見も多くありますが、子どもがYouTubeなどの動画コンテンツを見る機会が増える中、今後も幼児向けアニメの人気や需要は高まっていくと考えられます。

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