2026年4月にフジテレビ系「水曜22時枠」でスタートした水曜ドラマ「LOVED ONE」。
法医学専門チーム「MEJ」のメンバーたちが数々の難事件に挑む法医学ヒューマンミステリーです。
しかし一方で、「LOVED ONEはパクリではないか?」という声が話題になります。
特に、科学的、論理的に事件を解決する点や人間ドラマなどが他の作品と似ているとして、視聴者の間で議論が続いてきました。
この記事では、「LOVED ONE」がパクリだと言われる理由やその作品について深掘りします。
- 「LOVED ONE」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 「LOVED ONE」に似ていると言われる作品を知りたい人
- 『ガリレオ』や『アンナチュラル』との共通点が気になっている人
「LOVED ONE」がパクリといわれる作品まとめ!
「LOVED ONE」がパクリだと言われる作品は下記の通りです。
- ガリレオ
- アンナチュラル
これらの作品はいずれも過去にも話題になった人気ドラマであり、高い評価を受けています。
ただし、こうした共通点の多くはジャンル特有の表現である場合も多く、「他作品の影響」や「オマージュ」として捉えられることも珍しくありません。
1つずつ順番に見ていきましょう。
本記事はネタバレを含む場合がありますので、ご注意ください。
「LOVED ONE」が『ガリレオ』のパクリだと言われる理由3選
「LOVED ONE」がパクリと言われる作品として、特に多く挙げられるのが『探偵ガリレオ』です。
『ガリレオ』はフジテレビ系「月9」枠でも放送された東野圭吾原作の人気ドラマで、天才物理学者が難解な事件を科学的に解決していきます。
原作だけでなく、ドラマや映画でも大ヒットした人気作品です。

理由① 天才主人公「水沢真澄」と「湯川学」が似てる
『ガリレオ』との類似点で特に指摘されるのが、主人公が天才と呼ばれているところです。
「LOVED ONE」の主人公・水沢真澄はアメリカで「メディカルエグザミナー」を15年務めた天才法医学者です。
物腰柔らかいものの、少しの矛盾も見過ごせない性格で自分で死因を調べに行きます。
一方、『ガリレオ』の主人公・湯川学は帝都大学の天才物理学者です。
頭脳明晰、容姿端麗だが学問以外に興味がなく「変人ガリレオ」と呼ばれています。
このように、難解な事件を科学的、論理的視点で紐解く流れや、主人公が天才タイプとして描かれている点が共通しているため、似ていると感じます。
ミステリードラマでは主人公が天才というパターンは定番でもありますので、演出が近いことでより比較されやすくなっていると言えそうです。
わかし一気に事件を解決する流れは痛快ですよね。
理由② 1話完結で事件を解決するまでの流れが似てる
また、1話の物語の流れも似ています。
「LOVED ONE」は事件発生後に検視を行うと、不可思議な点が見つかり、そこから調査や人間ドラマが始まります。
そして、最終的に主人公の水沢が解決をするという流れになっています。
一方、『ガリレオ』では不可解な事件を警察が主人公・湯川の元に持ってきて、興味を持った湯川が実験や実証などを行い科学的に事件を解決していきます。
どちらも、不可解な事件から始まり、主人公の元に来た後に事件解決へと動き出す流れが共通点です。



事件を解決するまでの流れも含めて面白いですよね。
理由③ 決め台詞「矛盾します」「実に面白い」がある点が似てる
主人公に決め台詞がある点も似ています。
「LOVED ONE」は検視を行った後に主人公の水沢が自分に問いかけるように「矛盾します」と呟くのが口癖です。
一方、『ガリレオ』では難解な物理現象やトリックを解明した際に「実に面白い」と放ちます。
どちらも、主人公の代名詞とも呼べる決め台詞を持っている点が似ています。
「LOVED ONE」が『アンナチュラル』のパクリだと言われる理由◯選
「LOVED ONE」がパクリと言われる作品として、『アンナチュラル』も多く挙げられます。
『アンナチュラル』は2018年のTBS系「金曜ドラマ」枠で放送された法医学ミステリードラマで、不自然死の裏にある真実を解き明かしていくストーリーが特徴です。
野木氏の脚本による、1話完結の完成度の高いストーリーで大ヒットを起こしました。


理由① 死因解明と裏に潜む人間ドラマが似てる
『アンナチュラル』との類似点で特に指摘されることが多いのが、死の真相に迫るストーリー構成です。
「LOVED ONE」では、法医学者が検視を通して事件の裏にある人間関係や感情に焦点を当てながら、真実を明らかにしていく展開が描かれています。
『アンナチュラル』では、不自然な死を遂げた遺体の死因を解剖で突き止め、その裏に隠された謎や事件を明らかにしています。
単なる事件解決にとどまらず、被害者や遺族の心情に深く踏み込む構成が共通点です。
特に、1話完結型でありながら毎回重いテーマを扱う点も、作品全体の空気感が近いと感じます。



『アンナチュラル』の方が真相解明で終わるので、読了感があります。
理由② 我が家「坪倉由幸」が死亡する回が似てる
また、『アンナチュラル』とはお笑いトリオの我が家「坪倉由幸」が死亡する話が似ています。
「LOVED ONE」の第3話「矛盾だらけの交通事故」では被害者となった造船所の社長・伊澤康雄を我が家の坪倉が演じて、交通事故で亡くなっているところが見つかります。
しかし、真相は交通事故ではなく、運送会社の整備不良や過重労働といった会社の問題から引き起こされた事件でした。
そして、伊澤には亡くなった息子に対する大きな後悔を抱えていたことも、この事件の真相に繋がっていました。
一方、『アンナチュラル』の第4話「誰がために働く」では坪倉演じる佐野がバイク事故で亡くなったところから話が始まります。
そして、その真相は過酷な労働環境と隠された病気が引き金となったというものであり、事故があった後も妻と子どもを大事にする描写が見られました。
このように、亡くなった方を我が家の「坪倉由幸」演じており、テーマが交通事故・過重労働・家族であったことから、放送直後から『アンナチュラル』を思い出したという声が多く見られました。



どちらも悲しい事件でした、、、。
「LOVED ONE」がパクリと言われることに対するSNSの反応
「LOVED ONE」については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



家族を持っている方は特に涙無しでは見られないと思います。



どちらの作品も好きな方には間違いなく刺さるドラマだと思います。



数字が出ると『ガリレオ』を思い出しますよね。
「LOVED ONE」の今後の展開に期待!
「LOVED ONE」がパクリと言われるのは、過去の作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。
具体的には、下記の作品です。
- ガリレオ
- アンナチュラル
科学的に事件を解決する点や、人間ドラマを重視したストーリー展開などが似ていると指摘されています。
ただし、これらはミステリー作品として王道の要素でもあり、一概にパクリと断定することは難しいとも言えるでしょう。
「LOVED ONE」がこれからどんな展開で話が広がっていくのか、今後も期待です!

コメント