マガジンポケットで2021年から連載中の「WIND BREAKER」。
2024年にアニメ化、2025年にゲーム化され、更には水上恒司主演で実写映画化、そして舞台化もした人気作品です。
主人公の桜遥が喧嘩で最強の風鈴高校で頂点に立つためにまこち町に訪れたところから始まり、
実は周辺のヤクザなどから守り地元住民から感謝される存在の風鈴高校でてっぺんを目指していく物語です。
しかし、一方で「WIND BREAKERはパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。
高校で頂点を目指す主人公や登場人物が『東京リベンジャーズ』と似ているのではないかと議論が続いてきました。
この記事では、「WIND BREAKER」がパクリだと言われる理由について深堀りします。

- 「WIND BREAKER」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 『東京リベンジャーズ』との共通点が気になっている人
「WIND BREAKER」が『東京リベンジャーズ』のパクリと言われる理由3選
「WIND BREAKER」がパクリと言われる作品として、挙げられるのが『東京リベンジャーズ』です。
『東京リベンジャーズ』は週刊少年マガジンにて2017年から2022年まで連載されていた和久井健の漫画です。
アニメ、実写映画、舞台、ミュージカルなど幅広く人気を博しました。
主人公の花垣武道がある日突然タイムリープ能力を手に入れ、不良だった中学時代の過去へタイムリープします。
しかし、現代に戻るとかつての恋人が殺されており、その運命を変えるため元凶となる暴走族チームに入り、トップを目指して奔走する物語です。

本記事はネタバレを含む場合がありますので、ご注意ください。
理由① 主人公が属する「ボウフウリン」と「東京卍會」のチーム構成が似ている
『東京リベンジャーズ』との類似点で特に指摘されることが多いのが、主要キャラクター達が所属するチームです。
「WIND BREAKER」の桜遥が通う風鈴高校を拠点とする防風鈴は4つの衆とそれをまとめる3年生で構成されています。
『東京リベンジャーズ』でも花垣武道が所属する暴走族チーム東京卍會は壱番隊から伍番隊で構成され各番隊をまとめる幹部で構成されています。
カリスマ性と圧倒的な力を持つトップを中心に幹部が周りを統率し、メンバーから慕われているという点が似ています。
更に両作品のトップは仲間想いで頼れる存在ですが、普段は幼稚な一面を持ち、幹部メンバーが手を焼いている点も共通点です。
わかし統率するには力だけでなく器の大きさも大事ですね。
理由② 縄張りをかけて抗争するところが似ている
また、『東京リベンジャーズ』とのチーム抗争という点でも似ています。
「WIND BREAKER」は街の入口に看板を立てて自分達のシマ(まこち町)を守っています。
一線を超えた先の相手(獅子頭連やKEELなど)の縄張りでは問題を起こさないように3年生から釘をさされています。
『東京リベンジャーズ』でも愛美愛主(メビウス)、芭流覇羅(バルハラ)、黒龍(ブラックドラゴン)等と縄張り争いで抗争しています。
いわゆる不良チーム同士の争い、タイマン勝負がメインで物語が進んでいます。
各チームの強さには序列があり、喧嘩が始まり物語が進む度に勢力図が変わっていくところも共通点です。
どちらの作品にしても相手チームのやり方に不満を持ち仲間の為に戦う姿は応援したくなります。



チームの方針はそれぞれだけど理解し難い所もありますね。
理由③「桜遥」と「花垣武道」が成長していく姿が似ている
『東京リベンジャーズ』との類似点として、主人公が居場所を求めて成長していく姿も類似しています。
「WIND BREAKER」の主人公・桜遥は喧嘩の腕っぷしには自信がありますが、防風鈴に入る前は一人で戦う事が強さだと思っていました。
また見た目に対してコンプレックスを持ち周囲に馴染めずに孤立していた過去を持っています。
『東京リベンジャーズ』の花垣武道も現代ではダメフリーターで謝り続ける人生でした。
喧嘩が強いわけでもなく、辛い事や怖いことから逃げ続けている心の弱さがありました。
「WIND BREAKER」の桜遥は喧嘩こそ強かったですが、仲間の大事さを知らず、風鈴高校に入学して防風鈴に入ることで周囲に認められ自分自身も成長をしていきます。
『東京リベンジャーズ』の花垣武道は逆に喧嘩は弱かったのですが、恋人の橘日向とその弟の橘直人からの叱咤激励や東京卍會のメンバーと関わる中で自分の弱さと向き合い周りに認められていきます。
2つの作品の主人公達は周りに助けられ自分を見つめ直すきっかけを作り、周りのそれに感化されて成長していく様子が描かれます。
目の前で変わっていく、心身ともに強くなっていく主人公の成長を見守る仲間達が側にいるという点も共通点だと思います。



物語の最初と最後では見違える成長っぷりです!
WIND BREAKERがパクリと言われることに対するSNSの反応
WIND BREAKERについては、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



意識しなくても、どうしても連想してしまうところはあるかも。



やっぱりそう思う人は少なからずいますよね。
「WIND BREAKER」の結末はどう迎えるのか!
「WIND BREAKER」が『東京リベンジャーズ』のパクリと言われるのは、作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。
具体的には下記の通りです。
- 不良チームの構成
- 抗争展開
- 仲間の支えで主人公が成長
チームの抗争や縄張り争い、主人公が成長する姿に作品を重ねている人も多いようです。
ですが。「WIND BREAKER」はあくまでも喧嘩を吹っ掛けるのではなく自分の街を守るという信念を持っています。
ヤンキー漫画だと喧嘩が絶え間なく起こるので、同じようなストーリー展開になるのもある程度は仕方がないと思います。
「WIND BREAKER」はパクリ疑惑と言われている中でも一定のファンを確立しているので、今後の作品展開に注目が集まります。

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