2024年から少年ジャンプ+で連載されている「天傍台閣」。
秘術を操る術者たちの国である八洲国を舞台に、陰謀と権力争いに翻弄される人々を描いた物語です。
レビューサイトでは星4.5以上の高評価を獲得し、第3巻までに累計発行部数10万部を突破しました。
しかし、一方で「天傍台閣はパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。
過去のバトル漫画と似ている組織や技、戦闘方法などで議論が続いてきました。
この記事では、「天傍台閣」がパクリだと言われる理由やその作品について深堀りします。

- 「天傍台閣」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 「天傍台閣」に似ていると言われる作品を知りたい人
- 『呪術廻戦』 や 『BLEACH』との共通点が気になっている人
「天傍台閣」がパクリといわれる作品まとめ!
「天傍台閣」がパクリだと言われる作品は下記の通りです。
- 『呪術廻戦』
- 『BLEACH』
- 『怪獣8号』
これらの作品はいずれも日本を代表する人気漫画であり、高い評価を受けています。
ただし、こうした共通点の多くはジャンル特有の表現である場合も多く、「他作品の影響」や「オマージュ」として捉えられることも珍しくありません。
1つずつ順番に見ていきましょう。
本記事はネタバレを含む場合がありますので、ご注意ください。
「天傍台閣」が『呪術廻戦』のパクリだと言われる理由3選
「天傍台閣」がパクリと言われる作品として、特に多く挙げられるのが『呪術廻戦』です。
『呪術廻戦』は、芥見下々さんによる大ヒット漫画で、呪術を使って呪霊を祓う呪術師の戦いを描くダークファンタジーです。
シリーズ累計発行部数は全世界で1億5000万部を突破し、2020年にはテレビアニメ化されています。


理由① 主人公が所属する「専門組織」が似ている
『呪術廻戦』との類似点で特に指摘されることが多いのが、主人公が所属する専門組織です。
「天傍台閣」では、主人公の龍守 藤哉は天傍台閣・祠部省に所属し、禍獣を祓除する任務を遂行します。
禍獣への対応は組織的に行われ、術師たちは公的な役割を担っています。
一方、『呪術廻戦』でも、主人公の虎杖悠仁は呪術高専(呪術高等専門学校)に所属し、呪術師として呪霊を祓う任務に就いています。
どちらも、主人公が専門組織に所属し、怪異と戦う任務を遂行するという点が共通しています。
理由② 組織内での「対立」や「権力争い」が似ている
また、『呪術廻戦』との組織内での対立や権力争いという点でも似ていると言われるようです。
「天傍台閣」では、藤哉の父親が組織のトップである宗主を務めています。
11年前に長男が亡くなって事をきっかけに、後継者を巡って次男と三男が対立し、後継者候補である藤哉も兄弟達の
監視対象となっています。
一方、『呪術廻戦』では、保守的な呪術界の上層部と改革を目指す五条悟との対立や、御三家内部での権力闘争が描かれています。
このように、どちらも組織内での権力争いや対立が物語の要素となっている点が共通です。
わかし対立という共通点はありますが、物語における比重が異なるようです。
理由③ 主要キャラクターの声優担当が同じ
『呪術廻戦』と似ているといわれるポイントの1つとして、主要キャラクターの声優担当が同じことも挙げられます。
『天傍台閣』のコミックスPVおよびボイスコミックでは、龍守藤哉役を声優の内田雄馬さんが担当しています。
一方、『呪術廻戦』では、主人公の同級生で伏黒恵役を同じく内田雄馬さんが担当しています。
このように、主人公と主要キャラクターを同じ声優が演じていることから、両作品が似ているという印象を持つ方も
いるようです。



声優が同じことで、作品の雰囲気まで似ていると感じるのかも
しれません。
「天傍台閣」が『BLEACH』のパクリだと言われる理由3選
「天傍台閣」がパクリと言われる作品として、『BLEACH』も多く挙げられます。
『BLEACH』は、久保帯人さんによる大ヒット漫画で、2004年からテレビアニメ化されました。
霊感が強い高校生の黒崎一護が死神の力を手にし、虚(ホロウ)との戦いに身を投じていく物語です。


理由① 霊技の「口唱符牒」と「鬼道」が似ている
『BLEACH』との類似点で特に指摘されることが多いのが、霊技の口唱符牒と鬼道です。
「天傍台閣」では、術者が霊力を操る際に口唱符牒を行い、詠唱によって術を発動させます。
一方、『BLEACH』では、死神は霊圧を用いた鬼道を使い、決められた詠唱を唱えた後に術名を言うことで発動させます。
どちらも、決められた詠唱を行うことで術を発動する共通点があり、似ていると言われます。



少年漫画らしい王道の能力表現ですね。
理由② 「刀」を使用した戦闘方法が似ている
また、『BLEACH』との刀を使用した戦闘方法という点でも似ていると言われることがあります。
「天傍台閣」では、藤哉たちが刀や術を駆使し、禍獣と戦います。
一方、『BLEACH』では、死神や破面が「斬魄刀」と呼ばれる刀を武器として戦います。
斬魄刀は戦闘だけでなく、幽霊の成仏や虚の魂を浄化される役割も持ち、作品を象徴する武器です。
どちらも、刀を用いた戦闘が作品の中心となっている点で共通しています。
理由③ 敵が「意図的」に増加している点が似ている
「天傍台閣」と『BLEACH』を比較すると、敵が意図的に増加している点が似ているという声もあります。
「天傍台閣」では、結界としての役割を持つ護符の効力が何者かによって意図的に弱められたことで、禍獣の出現数が増加します。
一方、『BLEACH』では、藍染惣右介が実験や戦力増強を目的として虚を生み出し、敵勢力を意図的に増やしています。
どちらも、黒幕の思惑によって敵の数が意図的に増やされ、物語が展開していく点も似ています。
「天傍台閣」が『怪獣8号』のパクリだと言われる理由2選
「天傍台閣」が似ていると言われる作品として、『怪獣8号』も話題になります。
『怪獣8号』は、松本直也さんによるSFバトル漫画で、少年ジャンプ+2020年7月から2025年7月まで連載されていました。
謎の小型怪獣に寄生されて怪獣化する力を得た主人公・日比野カフカが、防衛隊員として怪獣と戦う物語です。


理由① 敵に対抗する「防衛組織」がある点が似ている
「天傍台閣」と『怪獣8号』が似ているといわれる理由の1つは、敵に対抗する防衛組織がある点です。
「天傍台閣」では、国を脅かす禍獣を討伐する天傍台閣・祠部省が存在し、藤哉もその一員として戦います。
『怪獣8号』では、日本の脅威である怪獣を討伐する日本防衛隊が存在し、一度夢を諦めたカフカは、防衛隊への入隊を果たして最前線で戦います。
どちらも、巨大な脅威から人々を守る専門組織が存在し、主人公がその組織に所属して戦う点で共通しています。
理由② 主人公が「国や世界規模の戦い」に巻き込まれていく展開が似ている
また、主人公が国や世界規模の戦いに巻き込まれていく展開も似ている言われます。
「天傍台閣」では、藤哉は禍獣との戦いを通じて、術師の世界全体を揺るがす異変や組織の陰謀に関わっていきます。
一方、『怪獣8号』では、カフカは防衛隊として怪獣と戦う中で、日本全土を巻き込む怪獣災害や怪獣9号との激しい
戦いに身を投じていきます。
どちらも、主人公が目の前の戦いだけでなく、物語が進行するにつれ、規模の大きな戦いへと巻き込まれていく点が
共通であると言えます。
「天傍台閣」がパクリと言われることに対するSNSの反応
「天傍台閣」については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



他の作品を連想させるという感想も見られます。



世界観や演出に既視感を覚えたという意見もありますね。
「天傍台閣」はパクリと言われるが評価の高い作品である!
「天傍台閣」がパクリと言われる理由には、過去の作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。
具体的には、下記の作品です。
- 『呪術廻戦』
- 『BLEACH』
- 『怪獣8号』
組織や技、戦闘方法などが似ていると指摘されています。
同じジャンプ作品ということもあり、王道バトルならではの共通点が多いのかもしれません。
今後の展開次第で作品の印象が変わる可能性もあり、注目されています。

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