2022年6月に歌手のAdoさんがリリースした「私は最強」。
2022年に公開された映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として使用され、劇中のキャラクター・ウタが歌い上げたことでも話題となりました。
4年経った今でも高い人気を誇り、2026年1月には累積再生数が4億回を超えています。
しかし、一方で「私は最強はパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。
特にMrs. GREEN APPLEに似てると言われ、彼らの楽曲『青と夏』や『インフェルノ』などが挙げられます。
この記事では、「私は最強」がパクリだと言われる理由について深掘りします。

- 「私は最強」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 「私は最強」に似ていると言われる作品を知りたい人
- Mrs. GREEN APPLE との共通点が気になっている人
「私は最強」がMrs. GREEN APPLEのパクリといわれる理由3選!
「私は最強」はMrs. GREEN APPLEの楽曲に似てると言われています。
Mrs. GREEN APPLEは、2013年に結成された日本のロックバンドです。
ボーカル兼作詞・作曲を担当する大森元貴を中心に、ポップでキャッチーなメロディと高い音楽性で人気を集めています。
2025年には史上初となる3年連続でレコード大賞を受賞し、紅白歌合戦ではトリを務めました。
多くの人気楽曲をリリースし、若い世代を中心に多くの方から支持を受けている人気バンドです。

「私は最強」は特に下記の楽曲に似てると言われます。
- 青と夏
- インフェルノ
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由① メロディとテンポが「青と夏」に似てる
「私は最強」はMrs. GREEN APPLEの楽曲の『青と夏』に似てると言われます。
『青と夏』はMrs. GREEN APPLEが2018年にリリースした7作目のシングルで、ストリーミング累計再生数10億回を突破した、爽快で疾走感あふれる青春ロックナンバーです。
Mrs. GREEN APPLEの代表曲として挙げる方も多いのではないでしょうか。

そんな『青と夏』と「私は最強」が似ている点はメロディと雰囲気です。
サビのような特定の部分ではなく、両曲が全体的に噛み合ったようなメロディなので、「ミセスっぽい」「青と夏に似てる」という声が挙がったのだと思います。
「私は最強」と『青と夏』を重ねた動画がありました。
こちらも聞いてもらうと、2つの曲のメロディが似ていることが分かるはずです。
<< 「私は最強」と『青と夏』を掛け合わせた動画はこちら >>
※ 1:37からの2番が特に一致しています。
わかし2曲を同時に流すとハモっているようで、初めて聞いた時は衝撃を受けました。
理由② Aメロが「インフェルノ」に似てる
また、「私は最強」は『インフェルノ』にも似てると言われます。
『インフェルノ』はMrs. GREEN APPLEが2019年にリリースした配信限定のシングルで、TVアニメ『炎炎ノ消防隊』の第1期オープニング主題歌にも採用されました。
2020年にはストリーミングで1億回再生を突破するなど、人気がある一曲です。


「私は最強」のBメロ
見たことない 新しい世界
※ 動画の0分54秒から
『インフェルノ』のサビ
永遠は無いんだと 無いんだと云フ
※ 動画の0分54秒から
この2つのメロディが似ているため、「私は最強」を聞いて、『インフェルノ』を思い出した方が多いようです。



このメロディは特にミセスっぽいと思います。
理由③ サビの裏声の出し方が大森元貴と似てる
サビ部分に所々出てくる高音をAdoさんは裏声を使って歌唱しているのですが、その裏声の出し方、伸ばし方がMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんと似ています。
例えば、サビの
みんなの夢は 私の幸せ
この「みんなの」の部分は高音となり、裏声を使っています。
そして、サビの終わりの
私は最強
この最後のノビは大森元貴さんの歌い方を彷彿させます。
例えば、Mrs. GREEN APPLEの代表曲とも言える『ライラック』
この曲のサビ
探す宛も無いのに
ここの裏声の伸ばし方は「私は最強」とよく似ています。



大森元貴さんの高音の出し方って特徴的でノビがありますよね。
「私は最強」はMrs. GREEN APPLEの楽曲提供!
Mrs. GREEN APPLEのパクリだと言われる「私は最強」ですが、Mrs. GREEN APPLEのボーカルである大森元貴が作詞・作曲を手がけた楽曲です。
Mrs. GREEN APPLEはこれまでにも、自身の楽曲制作だけでなく、他アーティストへの楽曲提供も行ってきました。
「私は最強」でもそうですが、Mrs. GREEN APPLEらしい疾走感のあるメロディはどこか、「らしさ」を残している楽曲が多いと思います。
Mrs. GREEN APPLEに限らず、楽曲提供の場合はアーティスト本人の作風がそのまま現れることも多いため、パクリと呼ばれることもよくあります。
このような背景を踏まえると、理由③に挙げた歌い方はAdoさん本人が大森元貴さんに寄せて歌ったのだろうと考えられます。
また、Mrs. GREEN APPLEは「私は最強」をセルフ・カバーしています。
聴き比べてみると、Adoさんがどこを変えたのか、どこを残したのかが見えて面白いですよ。
「私は最強」がパクリと言われることに対するSNSの反応
〇〇(作品名)については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



「青と夏」のサビの最後「僕らの番だ」で叫びたくなりますよね。



Adoさんの方からミセスを知るきっかけになる方も多そうです。



少し聞いてミセスだと分かる「らしさ」がありますよね。
「私は最強」をヒットさせたAdoも作詞作曲の大森元貴もすごい!
「私は最強」がパクリと言われる理由には、Mrs. GREEN APPLEの楽曲と似ている点が挙げられました。
具体的には、下記の楽曲です。
- 青と夏
- インフェルノ
しかし、いずれも同じ大森元貴さんが手がけた楽曲であり、大森元貴さん自身もミセスらしさを残したのかもしれません。
「私は最強」は、その力強いメッセージ性と完成度の高いサウンドで多くの人に支持されている楽曲です。
今でも多くの方に聴かれており、今後もAdoさんの代表曲の1つとして残る名曲であることは間違いありません。

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