「デッドアカウント」が「リアルアカウント」のパクリと言われる理由3選!「呪術廻戦」や「ブラッククローバー」にも似てる?

 週刊少年マガジンで2023年から連載され、2026年1月にはアニメ化もされた「デッドアカウント」。

未練を残して死ぬとデジタルの幽霊「化け垢」になる現代が舞台で、炎上系配信者の縁城蒼吏は妹の死をきっかけに霊力をデジタル変換して戦う「電能」の力に覚醒します。

化け垢を祓う専門の弥電学園に編入しネット社会の幽霊と戦う物語です。

しかし、一方で「デッドアカウントはパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。

幽霊を祓う戦いや携帯を使った現代社会を舞台にした内容が似ていると言われてきました。

この記事では、「デッドアカウント」がパクリだと言われる理由やその作品について深堀りします。

 

この記事がおすすめな人
  • 「デッドアカウント」がパクリと言われている理由を知りたい人
  • 「デッドアカウント」に似ていると言われる作品を知りたい人
  • 『リアルアカウント』や 『呪術廻戦 』との共通点が気になっている人

 

目次

デッドアカウントがパクリといわれる作品まとめ!

「デッドアカウント」がパクリだと言われる作品は下記の通りです。

  • リアルアカウント
  • 呪術廻戦
  • ブラッククローバー
  • 桃源暗鬼

 

これらの作品はいずれも日本を代表する人気漫画であり、高い評価を受けています。

ただし、こうした共通点の多くはジャンル特有の表現である場合も多く、「他作品の影響」や「オマージュ」として捉えられることも珍しくありません。

1つずつ順番に見ていきましょう。

「デッドアカウント」が『リアルアカウント』のパクリだと言われる理由3選

「デッドアカウント」がパクリと言われる作品として、特に多く挙げられるのが『リアルアカウント』です。

2014年に別冊少年マガジンにて原作オクショウ、漫画渡辺静で連載されていました。

国内最大のSNS「リアルアカウント」の世界に吸い込まれたプレイヤーは「フォロワーが0でプレイヤーは死亡」「同時にフォロワーも死亡」「ゲームに負けたら即死亡」の3つのルールで理不尽なゲームに参加させられるダークファンタジー漫画です。

1部は柏木アタルと、2部は向井ユウマ、3部は半年後を描いた3部構成になっています。

理由① SNSを舞台にした世界観が似ている

『リアルアカウント』との類似点で特に指摘されることが多いのが、SNSをテーマにした世界観です。

「デッドアカウント」は死んだ人の未練がSNSのアカウントに宿る化け垢を退治する物語でネット社会の闇が濃く細かく描かれています。

一方、『リアルアカウント』はフォロワーの繋がりが生死を分ける命がけのデスゲームでネット依存や裏アカウントがゲームの鍵です。

どちらも漫画タイトルに「アカウント」と付いている通りに現代のネット社会をテーマに物語は描かれています。

SNSの闇と主人公達が戦うという展開が類似しており話題になりました。

わかし

作者が同じなのでセルフオマージュにしているとも思われます。

理由② 「縁城蒼吏」と「柏木アタル」のネット依存が似ている

また、『リアルアカウント』との主人公がネット依存しているという点でも似ています。

「デッドアカウント」の縁城蒼吏はネット上で過激な動画を投稿する炎上系配信者で妹の治療費を稼ぐために活動しています。

燃えれば燃えるほど儲かるという理由でいくつも過激な動画を上げていました。

『リアルアカウント』の2部の主人公・向井ユウマはネット上の評価を気にしたり、フォロワー数に依存するユーザーです。

周りの評価やネットの繋がりを心の拠り所にしていました。

どちらも現代のネット社会に毒されていて、炎上商法やフォロワー数で自分の価値を感じる主人公達が共通していると言われています。

承認欲求を求める姿や現実でも起こり得るようなSNSの闇を描いています。

わかし

どちらも携帯から離れられない主人公達が共通しています。

理由③ マスコット的キャラクターの「でんみちゃん」と「マーブル」が似ている

更に『リアルアカウント』とマスコット的なキャラクターがいるという点似ていると言われます。

「デッドアカウント」に出てくる「でんみちゃん」は弥電学園の公式キャラクターで灰島ひよりが操るアバターです。

『リアルアカウント』のマスコットキャラクターの「マーブル」はデスゲームを面白可笑しく冷酷に仕切るキャラクターです。

どちらも見た目に反して皮肉や悪意のある言い回しをします。

画面越しのネットの悪意を象徴するようなデジタル空間のポップなデザインや登場人物を案内する役割が『リアルアカウント』を思わせます。

わかし

可愛い見た目に反する冷酷なギャップ性が特徴です。

「デッドアカウント」が『呪術廻戦』のパクリだと言われる理由2選

「デッドアカウント」がパクリと言われる作品として、『呪術廻戦』も多く挙げられます。

『呪術廻戦』は芥見下々の人気漫画で少年ジャンプで連載されていました。

身体能力が異常に高い高校生虎杖悠仁が学校に眠る特級呪物「宿儺の指」を体内に取り込み力を得ることから始まる呪術を用いて呪霊と戦うバトル漫画です。

 

 

理由① 「呪霊」と「化け垢」退治が似ている

『呪術廻戦』との類似点で特に指摘されることが多いのが、呪霊や幽霊を退治するという点です。

「デッドアカウント」は死人が取り付いたアカウントが化け垢として現れ、電能によって祓う物語です。

主人公の縁城蒼吏は妹の死をきっかけに電能が覚醒しました。

一方、『呪術廻戦』は人間の負のエネルギーから生まれた呪霊を術師が祓うストーリーです。

虎杖悠仁は両面宿儺を取り込んだことで呪力が使えるようになりました。

どちらの作品も負の感情から生まれた怪異が人々を襲いそれを退治または祓う為に戦う物語です。

両作品の主人公達が使う力は強力ですが、危険度も高く紙一重な点が一致しています。

理由② 「弥電学園」と「呪術高等専門学校」が似ている

また、『呪術廻戦』とは学園で能力を学ぶ点でも似ています。

「デッドアカウント」の縁城 蒼吏は電能を学ぶ為に弥電学園に通う事になり、3人組のチームで任務にあたります。

一方、『呪術廻戦』の虎杖悠仁は呪術を学ぶために呪術高専に編入し、3人一組で呪霊に立ち向かいます。

能力を制御出来ない主人公に、その世界の最強と言われる呪術師が教師をしている点も共通点です。

学園生活を通して仲間と共に成長し、過酷な任務をこなしていく展開も共通と言えます。

わかし

3人編成や、最強の先生は王道パターンの1つですね。

「デッドアカウント」が『ブラッククローバー』のパクリと言われる理由3選

「デッドアカウント」がパクリと言われる作品に『ブラッククローバー』も挙げられます。

週刊少年ジャンプで2015年から連載されている田畠裕基の作品です。

魔法が当たり前の世界で魔力を持って生まれなかった主人公アスタが魔道士の頂点である「魔法帝」になることを夢に、騎士団に入団し王国の危機に立ち向かいながら仲間とともに成長する物語です。

2017年にアニメ化、2018年にゲーム化、更に2023年には舞台化もされている人気漫画です。

理由① 主人公「縁城蒼吏」と「アスタ」の見た目が似ている

『ブラッククローバー』との類似点で指摘されているのが主人公見た目が似ているという点です。

「デッドアカウント」の縁城蒼吏は青い髪にワンポイントが付いたヘッドバンドを巻いており、釣り上がった目つきが特徴です。

精神面においても電能に覚醒して日が浅いながらも驚異的な成長をみせ、危機的状況にも立ち向かう度胸があります。

学園の仲間を大事に思い、ピンチの時には助けに向かう姿勢が周りにも影響してお互いに高め合う関係になっていきます。

一方、『ブラッククローバー』の主人公・アスタはツンツンした白髪で額に黒い布を巻いており、ツリ目で熱血感ある見た目をしています。

魔力が無いというハンデを持ちながらも「諦めないのが俺の魔法」という強い信念を持って戦います。

アスタが所属する魔法騎士団「黒の暴牛」のメンバーと協力して数々の事件を解決しました。

両作品ともに強靭なメンタルを持っており心が折れない点が少年漫画の熱い主人公像として共通しています。

自分の目標の為に努力を惜しまず逆境を跳ね返す、土壇場で逆転する展開が『ブラッククローバー』とリンクしている点です。

わかし

主人公の存在が周りにいい影響を与えています。

理由② 主人公が特殊な力を使いこなす点が似ている

『ブラッククローバー』との類似点として特殊な力を使う主人公が似ています。

「デッドアカウント」の縁城蒼吏の電能は「鬼火」と呼ばれており、化け垢にのみ燃やす青い炎です。

敵のエネルギーを吸収して弱体化させる事が出来ますが、縁城蒼吏の精神や生命力を削る描写が描かれていました。

一方、『ブラッククローバー』のアスタが使う反魔法は黒の魔導書に宿る力でそこから出現する剣を使って戦います。

魔力が無いことが条件で、アスタの精神や体力を消耗させます。

どちらも作中の世界では異質な能力ですがリスクを伴う力という点が共通点です。

特殊な能力に覚醒し、強敵に立ち向かっていく姿が、『ブラッククローバー』のアスタを連想させる大きな理由です。

わかし

自分を犠牲に戦う展開が似ていると言われています。

「デッドアカウント」が『桃源暗鬼』のパクリと言われる理由

「デッドアカウント」が『桃源暗鬼』のパクリとも言われています。

『桃源暗鬼』は漆原侑来の作品で週刊少年チャンピオンで2020年から連載されています。

鬼の血を引く一ノ瀬四季は桃太郎の末裔に養父を殺され鬼の力が覚醒し、同じ鬼の仲間が通う羅刹学園に通い桃太郎への復讐を誓います。

学園に通いながら鬼と桃太郎の戦いを描いたダークヒーロー漫画です。

2024年に舞台化、2025年にアニメ化されました。

 

 

理由 能力覚醒後に学園に通う点が似ている

『桃源暗鬼』との類似点で指摘されるのが能力が覚醒して学園に通う展開が似ています。

「デッドアカウント」で縁城蒼吏が妹の死をきっかけに能力を覚醒させると、電能を制御するために弥電学園に通います。

一方、『桃源暗鬼』の一ノ瀬四季は桃太郎に養父を殺され鬼の力が目覚めた事で同じ鬼の血を引く仲間が通う羅刹学園に入学する事になりました。

身内の死をきっかけに能力が覚醒、さらに学園に通って能力を制御するという展開が同じです。

自分が知らない力を学ぶ為に学園に通い、更にチームを組んで戦う構成も似ていると言われています。

わかし

覚醒した能力を使いこなせるようになる成長スピードも早いのも似ていますね。

「デッドアカウント」がパクリと言われることに対するSNSの反応

「デッドアカウント」については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。

わかし

作者の前作の漫画と連想する人が少なくないようです。

わかし

似ている要素が多くパクリと捉える人がいます。

わかし

作者本人も題名の似ていることを公言してますが世界線は関係ないとXに投稿しています。

デッドアカウントはパクリと言われるがネットの闇を細かく描く作品である!

「デッドアカウント」がパクリと言われる理由には、過去の作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。

具体的には、下記の作品です。

  • リアルアカウント
  • 呪術廻戦
  • ブラッククローバー
  • 桃源暗鬼

SNSやネット社会の闇をテーマにしているのが作者の前作の漫画と比較して話題になりました。

また、学園を舞台にしたバトル設定も他作品を連想します。

しかし、自身の作品のオマージュの範囲内であったり怪異とのバトルは少年漫画の王道設定でもあるので似ていると言われる点もあるかも知れません。


前作を超える面白さに期待する人や、今の時代に欠かせないネットの闇を怪異として具現化し、退治する新しいバトル漫画に今後も注目されています。

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