2024年にKURO GAMESがリリースしたオープンワールドアクションRPGの「鳴潮」。
終末世界を舞台に主人公が記憶を失った漂泊者として目覚め、自身の正体と記憶を探す物語です。
スマートフォンやPC、PlayStation5でプレイすることが可能で、全世界で3,000万ダウンロードを達成しました。
しかし、一方で「鳴潮はパクリではないか?」という声がたびたび話題になります。
過去のRPGゲームとキャラクターやシステム、世界観などで似ていると議論が続いてきました。
この記事では「鳴潮」がパクリだと言われる理由やその作品について深堀りします。

- 「鳴潮」がパクリと言われている理由を知りたい人
- 「鳴潮」に似ていると言われる作品を知りたい人
- 『原神』 や 『崩壊スターレイル』 との共通点が気になっている人
「鳴潮」がパクリといわれる作品まとめ!
「鳴潮」がパクリだと言われる作品は下記の通りです。
- 『原神』
- 『崩壊スターレイル』
これらの作品はいずれも人気RPGであり、高い評価を受けています。
ただし、こうした共通点の多くはジャンル特有の表現である場合も多く、「他作品の影響」や「オマージュ」として捉えられることも珍しくありません。
1つずつ順番に見ていきましょう。
本記事はネタバレを含む場合がありますので、ご注意ください。
「鳴潮」が『原神』 のパクリだと言われる理由3選
「鳴潮」がパクリと言われる作品として、特に多く挙げられるのが『原神』 です。
『原神』はmiHoYoが2020年にリリースしたオープンワールド型アクションRPGで、世界中で非常に高い
人気を誇っています。
幻想世界テイワットを舞台に、眠りから覚めた旅人が、失われた兄妹を探す冒険ストーリーです。

理由① ゲームキャラクター「凌陽」と「嘉明」の見た目・特性が似ている
『原神』との類似点で特に指摘されることが多いのが、ゲーム内のキャラクターの見た目・特性です。
「鳴潮」の凌陽(リンヨウ)は、劇団で獅子舞の演者を務めている少年で、バトル内では固有の獅子舞状態という
強化モードが特徴的なキャラクターです。
一方、『原神』の嘉明(がみん)は、獣舞劇の責任者を担いながら、経済的事情から用心棒の仕事をしている少年です。
バトルではメインに戦う炎アタッカーの役割で、獣舞態勢になった際にはスキルがアップします。
どちらもバトル内で演舞の状態になると、通常時よりも強さを増すという共通点があります。
わかし色が違うだけで見た目もほとんど同じに見えますね。
理由② ゲーム内イベント「月追祭」と「月遂い祭」が似ている
また、『原神』とは過去に開催されたゲーム内のイベント名も似ていました。
「鳴潮」では、ゲーム内で2024年8月から9月にかけて、「月追祭(げっついさい)」という期間限定イベントが開催
されました。
一方、『原神』では、2021年9月から10月にで「月逐い祭(つきおいさい)」という期間限定イベントが行われています。
どちらも、中国で家族や友人が集まり団欒のひとときを過ごす中秋節をモデルにしている点で共通しています。
また、「月追祭」を訓読みで読むと「つきおいさい」になり、『原神』の「月逐い祭」と同じ読み方になることからもパクったのではないかと指摘されました。
理由③ UI(画面表示)や課金システムが似ている
また、ゲーム操作でも『原神』とはUIやシステムが似ていると言われます。
「鳴潮」では、ゲーム内でユニオンレベル・ソラランク・漂白日記・日常任務などという言葉が使用されています。
一方、『原神』では、冒険ランク・世界ランク、見聞進捗、依頼任務という風に表示されます。
『原神』の語彙を言い換えたような表現が多くみられるため、両者が似ているという印象を持ちます。
また、ガチャを回すために課金にする際には「鳴潮」の「月相観測パス」、『原神』の「空月の祝福」とどちらも月額課金が610円という点も共通しています。
「鳴潮」が『崩壊スターレイル』のパクリだと言われる理由2選
「鳴潮」がパクリと言われる作品として、『崩壊スターレイル』も多く挙げられます。
『崩壊スターレイル』は、miHoYoにより2023年にリリースされたスペースファンタジーRPGです。
プレイヤーは銀河を巡る開拓者となり、各惑星で発生している問題や謎を解決していきます。


理由① ゲームキャラ「ショアキーパー」と「ブラックスワン」の見た目が似ている
『崩壊スターレイル』との類似点で特に指摘されることが多いのが、女性ゲームキャラクターの見た目です。
「鳴潮」のショアキーパーは、淡い水色の髪に、中央で白と青に色が分かれたベールを被っています。
チーム全体に強力なバフと回復効果を与える能力を有しているので、最強クラスのサポーターと言われています。
一方、『崩壊スターレイル』のブラックスワンは淡い紫色の髪に濃い紫色のベールを被った見た目をしている謎めいた雰囲気の占い師です。
どちらのキャラクターもヘッドアクセサリーを付けており、見た目が類似しているという共通点があります。



どちらも謎めいた雰囲気をまとっていますね。
理由② ゲーム内の「暗い世界観」が似ている
また、『崩壊スターレイル』とはゲーム内の世界観が暗いという点でも似ていると言われています。
「鳴潮」は「悲鳴」と呼ばれる未知の災害によって荒廃した終末世界を復興するストーリー展開です。
惑星が崩壊した後の世界を描いているため暗い印象を受けます。
一方、『崩壊スターレイル』では「星核」と呼ばれる謎の災厄の種が蔓延している惑星を舞台に、主人公たちは開拓を目指します。
主人公たちは銀河を列車で移動するのですが、舞台が宇宙のため、暗い雰囲気があります。
どちらも暗い世界で明るい未来を目指すという点で共通しています。
「鳴潮」の制作会社のKURO GAMESは中国
「鳴潮」はKURO GAMESが開発・運営を行っています。
高速アクションや高い技術力を強みとし、ゲームアワードでも高い評価を受け、急成長中のゲームスタジオです。
このKURO GAMESは中国の企業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | KURO GAMES |
| 国 | 中国 |
| 設立日 | 2014年 |
| 主な制作ゲーム | 「戦場のツインテール」「パニシング:グレイレイヴン」 |
「鳴潮」がパクリと言われることに対するSNSの反応
「鳴潮」については、SNSでもさまざまな意見が投稿されています。



期待していたが故にショックも大きいようですね。



1年差のため、同じような作品は人気がでないと心配の声がありますね。
「鳴潮」はパクリと言われるが大ヒットゲームである!
「鳴潮」がパクリと言われる理由には、過去の作品との共通点がいくつか見られることが理由でした。
具体的には、下記の作品です。
- 『原神』
- 『崩壊スターレイル』
キャラクターやシステム、暗い世界観などが似ていると指摘されています。
しかし、RPGという広い世界を舞台にストーリーを構成し、定期的なアップデートによりキャラクターや装備など
も追加されていくため、似た部分が多くなってしまうのかもしれません。
パクリという意見もありますが、アニメや事業とのコラボで注目を集め、今も多くのプレイヤーを魅了しています。

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